令和元年度在宅医療・介護連携推進事業講演会
アンケート結果
名 称: | 『人生会議がわかる講演会』 ~自分のために、家族のために ”もしものこと” について考える~ |
開催日時: | 令和2年2月8日(土)13:30~15:30 |
開催場所: | 小諸市役所3階 「第1・2会議室」 |
延べ参加人数: | 115名 |
【アンケート提出者全体の回答数分布】 |
年齢構成
性別
参加者の属性
講演会を何で知ったか
人生会議をご存知でしたか
講演会に参加しようと思った理由
- 人生会議が今までできていますが、時々、考えていきます(住民)
- これからの人生よりもより豊かに過ごすにはどうすればよいか考えているから(住民)
- 1,2,3回の講演がとても興味深く、次も参加しようと思います(ケアマネ)
- 小諸市民は、何かにつけ無関心な傾向があるので、何が何だかわからないですが、参加する事に意味があると思って(住民)
- 自分自身の終活に参考にしたかった(住民)
- 友人に誘われて!(住民)
- 住民教育の進め方に関心あり(住民)
- なんとなく興味があったから(住民)
人生会議をご存知でしたか
人生会議を実施するうえで必要なことは何だと思いますか
〇住民の意見
- 参加者同士が現状と将来をしっかり共有することが大切に思う
- 家族が心がしっかり繋がっている事
- 自分の終活を具体的に考えておく
- ちがう年齢同志、同年代同志など、色々とやってみると、その時々の価値感があり、考えさせられると思う。日本人にあったカードの内容にしてほしい
- 日ごろから周囲の人に自分の考えを伝えておく
- 自然体で向き合えば
- 自由に感じたことを話す
- 思いを同じくする人たちと知恵を出し合って形にできたらよい。人生終いを満足して迎えられるように
- 絆
- 自分の考え、思いを持つ
- 会議、出席者たちの心が健康である。ACPが大切
- 自分の意志がしっかりしている時に伝えておく、時には変化あるかも
- 人生会議の知識、経験のある人のアドバイス、話を聞いてくれる(もらえる)人
- 詳しく内容をつかむこと、会議の進め方
- 話せる相手が複数いること、(自分のこと(対象となる人)に対して関心を持ってくれる人物の存在)
- 今、どう生きたいのかを真剣に考えること。そして、その先どう死にたいのかを考えたい
- 家族間での人生会議の理解と本人の意思の尊重だと思います
- 元気で大勢の人たちと交流して長生きしたいからです
- 素晴らしい三浦先生のお話、ありがとうございました。
- 個人、家族で考えることそれを地域で考えていくこと
- 初めてでわかりません
- 家族ぐるみ(三世代)や中高生など、多世代を交えた運営
- 学校教育への導入
- 素直な心で話をしたいです
- 自分の気持ちを素直に表現する
- 生命の二重の見方、終末の考え方は、年をとる毎に変わってくると思います
〇医療・介護関係者の感想
- 気軽な気持ちで、まずはやってみること(社会福祉士)
- 自分、どう生きたいかを考え、大切な人と話し、形に残すこと(MSW)
- 家族のきずな、関わり、思いやり(社会福祉士)
- 共有すること(ケアマネ)
- 日本は、死に関することを話さない国だと思うので、家族の中でも話すことが気まずくならない位、ACPという言葉が浸透してほしい。話し合うことが当たり前になったらよい(MSW)
- 自分と家族で考えること(薬剤師)
- よく考えること。話しあいをする(薬剤師)
- 病院職員のACPの理解が必要(医師)
- 重く考えず、気軽に、気楽に話し合うこと(保健師)
- 自分の立場や環境で変わっていくことを知ったうえで、実施することだと思います(保健師)
- 死という日ごろ、話がしにくい問題ではあるが、必ず通らなければならない話題として、共有することが大切な話題であるので、これからも心がけていきたい(ケアマネ)
- 対話、多様な死生観を受容する地域、社会(社会福祉士)
- 明確な意思表示、話し合い、当事者の思いに添う事(看護師)
- 自分の人生をどう生きるか、どのようになりたいか、家族で話す時間を持つことは大事だと思いました(看護師)
- 地域での啓発が重要と思う(保健師)
- 孤立せず、話せる人と共に過ごせる環境を大切にしていきたい(ケアマネ)
- 自分の人生を大切に考えていくことが大切だと思います。若い人にも広がっていくと嬉しいと思います(保健師)
- 自分の事を伝えるという関係づくり(ケアマネ)
- 自分自身をよく考え、それを周りの人(自分とかかわる)と共有すること(ケアマネ)
- 個々の中で相談していくことは必要だが、更にこのことをどのように進めていくかが大切です(包括職員)
- 何度も書き換える事、とにかく話をすること・・・でしょうか?それだけで、恵まれた環境にあることを実感しました(保健師)
- いろんな人と交流し意見し考える事(看護師))
- 「死」を考えるのではなく、生きるために大切にしていることを知るために、気軽に話せる環境が必要だと思います(ケアマネ)
- 本人の自己決定、自己実現、自分が理解し、家族(近くにいる人たち)に共有してもらう事。楽しんで人生を悔いなく過ごすこと。チームケアは絶対必要だと感じました(ヘルパー)
- 早くに考える、何度でも考える。家族に伝える、家族と一緒に考える(看護師)
- 今、自分は何を希望するか伝える。自分が生きてきた価値観、人生観。元気な時に始める(ケアマネ)
- その人の望むことをきちんと聞いて受け止め、周りの人に伝えたい。定期的に。(ケアマネ)
- 繰り返し話し合う(介護福祉士)
- 自分や家族の価値観を強要するのではなく、共有する姿勢を忘れない。たぶんこれはどんな人たちの集まりでも大切だと考えます(ケアマネ)
講演会・研修会で取り上げてほしいテーマ
〇住民の感想
- これからのわが市、町の動向について
- 医療・介護、患者等の連携の課題
〇医療・介護関係者の感想
- 訪問看護、訪問診療(MSW)
- 一度だけでなく、過去のテーマについて、現在はどうなっているか(最新)を知りたい(看護師)
- 今回の講演会、とてもよかった(保健師)
- 終末期ケアについて、看取りの際のケア、ご家族への対応について学びたいです(介護福祉士)
- 認知症ケアについて(介護福祉士)
- 本日の資料の閉じ方が変で、大変見にくかったです(包括職員)
- 大変良い機会でした。ありがとうございました。(保健師)
- 初めて参加しました。参加者の方、講演者のいろいろな意見が聞けて勉強になりました。これからも、こんな講演会は何度も参加したいです。ありがとうございました。(ヘルパー)
- 大澤秀一先生や看取り対応している方の話をききたい(ケアマネ)
○アンケート結果はこちらからダウンロードできます |
アンケート結果 |
- 令和元年度第3回多職種連携研修会
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